征服シーズンもついに最終章になりました。
今回で大型コレクションのキングシップもLv6になって全隊員攻撃力バフ7%Getですね。
また新豪傑が5名追加されました。
個人的に新しい豪傑の考察をしていこうと思います。
征服シーズン最終章で追加された豪傑について
今回追加された豪傑は↓の5名です。
期待度No1はダッチェス!
私の個人的な期待度1位はダッチェスです。
今回加わった豪傑は基本サブに使うものが多いですが、ダッチェスは完全なアタッカーです。
まずはダッチェスのステータスから
テクニック値が86と高く、速度も85と他のメイン豪傑と比べても遜色ありません。
中でも速度はネプチューンを抜いてアタッカー豪傑の中でも1番です。
テクニック値もネプチューンより高く、ジェリーに次いで2番目の高さです。
次にダッチェスのスキルを見てみましょう。
この★3のスキルはかなり強力です。
初期のダメージ倍率は150%でスキルLv10で300%になります。
この数値はメガロドン、ネプチューンと同じダメージ倍率になります。
攻撃も少しユニークで第1形態と第2形態を交互に繰り返して攻撃をします。
攻撃回数の上限はまだ不明ですが、第1形態ではランダムなサブ兵種2つに2回攻撃をします。
兵隊の数が少ない兵種が選ばれると2回目の攻撃は効果が薄いですが、数が多い兵種をターゲットに取れば高火力が期待できます。
第2形態のスキルはダメージ倍率はそのままにターゲットが8種に増えます。
相手の豪傑の攻撃を分散させる為に入れている隊数1の兵隊はどんどんターゲットにされ、すぐに壊滅してしまいそうですね。
戦闘の後半には8つの兵種が残っていない可能性が高くなりますが、その場合には残っているサブ兵種分の攻撃しか行わなくなります。
流石に同じ兵種含めての8回攻撃だと強過ぎるので仕方ないですね。
続いて★5のスキルです。
こちらも初期のダメージ倍率は150%でスキルLv10で300%になります。
高いダメージ倍率で攻撃し、更に狙撃マークを付与する効果になります。
狙う敵も最も多い兵種を狙ってくれます、相手の攻撃のメイン部隊を狙って攻撃し更に狙撃マークで通常攻撃でもメイン部隊を倒せるのはかなり強力だと思います。
★3スキルで兵数1などの壁役の兵隊をバシバシと減らして、★5スキルで敵のメイン兵種の高Tier兵隊を攻撃&狙撃マークで通常兵隊も攻撃するというコンボになっています。
※敵の最も多い兵種という記載から、サブ兵種よりも大きな枠で敵を選択します。
暴走族編成を例にすると、暴走族、ライダー全て含まれます。
ここがサブ兵種であれば暴走族のみをターゲットにしたのでもっと強かったですが、射撃を使わない私からするとありがたいですね!
ダッチェスのおすすめ編成
ダッチェスのサブはクラウディアとジヤードになります。
射撃編成なので納得ですね。
しかしクラウディアは風格が慎重で合っていませんね、それでもスキル的にはジェリーより優先度高いと言った感じでしょうか。
ダッチェスの協同訓練の対象は機関銃手、男射撃です。
ジヤード、ジェリーと同じになります。
私は射撃編成を使ってないのですが、射撃編成って狙撃手、女射撃が強い印象です。
中でもT12.11の機先の先制攻撃が強いと思います。
対象が男射撃ってのが少しマイナス評価かなと思います。
※車両が対象の豪傑もいるのでそこまで悪くは無いかもですが。。。
ダッチェスは射撃編成用の豪傑になるのでライバル筆頭はドナロッサになると思います。
ドナロッサのステータス↓
ドナロッサは通常ダメージのパワー型になり、ステータスはアタッカーの中で1位のパワー90です。
対象の兵種も女射撃でT12.11もりもりに積めば積むほど強くなります。
ドナロッサのおすすめ編成
ドナロッサのサブはドラウナー、ベンジャミンです。
こちらは風格も慎重で統一されています。
ベンジャミンをゴーストアイに変えても風格は統一されます。
世界ランカーの人達が多く使っているのがこのドナロッサでした。
まだ★5のダッチェスと戦ったことが無いので難しいですが、個人的な印象としましては
ドナロッサ>ダッチェス>ジェリーという感じかなと思います。
よければ皆さんの意見もお聞かせ下さい。
メガロドンの新しい相方パペティア
次に紹介したいのがパペティアです。
こちらは完全にメガロドンのサブです。
パペティアのスキル
まず★3スキルは精神操作です。
50%で敵豪傑に沈黙付与、沈黙を付与された豪傑はスキルが使えなくなり、使ってるスキルも中断させます。
更に50%で敵豪傑2人に衰弱付与、衰弱を付与された豪傑は与ダメージが半減されます。
この効果はなかなか強そうですね。
敵のメガロドンの出血なんかもキャンセルできる感じですね!
ドナロッサの砲弾なんかも消せるのでしょうか?そこは実際に使ってレポートを見ないとわかりませんが。
気になるのはスキルLvを上げた際の効果の上がり方が不明なところです。
この辺の詳細は解析でき次第紹介できればと思います。
★5スキルは神算鬼謀です。
継続ダメージがターンごとに10%UP、スキルLv10で100%UPです。
これは、、、
メガロドンの出血が更に強化され過ぎるかもしれませんね。
ただパペティア自身には出血を付与する効果はありません。
メガロドンの強さは★5スキルの発動上限が無いところにあると思うので、攻撃回数が減るがダメージが増えるという形になります。
こちらも実際のレポートを見ないと確実には言えませんが、個人的にはターンごとに100%UPのが断然ダメージを稼げると思います。
暴走族編成の私としてはメガロドンの強化はこれ以上やめて欲しいところではありますね。
ゴーストアイ砲弾6個で与ダメージ600%UP!?
次に紹介するのはゴーストアイです。
こちらはドナロッサのサブ枠になります。
特筆するのは★5の第三スキルです。
★5スキル霊眼狂銃はLv1で5%、Lv10で50%です。
効果は毎ターン砲弾を1つ生産とドナロッサが砲弾を消費をしてスキルを発動した際に消費を0にするか、追加で3つ消費して砲弾バフを倍にします。
説明を読むだけですと、ドナロッサの砲弾爆撃の与ダメージ300%を600%にすると考えられます。
メガロドン、ネプチューンの攻撃が300%なのに対してドナロッサは150%+600%で750%です。
メインの兵隊をターゲットにされたら被害は甚大になりますね。
ゴーストアイの比較対象はベンジャミンになります。
ベンジャミンのスキル
★5スキル無限の想像力です。
ドナロッサの攻撃時に追加で砲弾を3つ消費してスキルダメージをLv1で100%、Lv10で150%UPです。
600%の後の150%は弱く感じますね。。
こちらは砲弾さえあれば確実に150%UPするので無難な感じです。
次にステータスを比較してみましょう。
ドラウナーが体格82で体格メインになるので防御力を比較します。
ゴーストアイ 防御力76
ベンジャミン 防御力83
ステータスはベンジャミンの圧勝でした。
サブ豪傑はステータスの高さも重要になりますが、個人的には攻撃力のロマンを追ってゴーストアイをおすすめしたいと思います。
ベンジャミン編成とゴーストアイ編成どっちも完成している猛者ニキ、姉貴がいましたら結果をご教授ください。
攻撃役!?嘘だろイーグルさん
最後に軽く、、
暴走族対応の新豪傑イーグル。
シールド作成!以上。
いや、これは使い道ないですよね。。
運営の豪傑攻略にはアタッカーとして扱われていますが、火力足りないですしデビルレイより弱いと思います。
ギャビーの燃焼効果の相方はいつ出るんでしょうか。。。
今回は最後の征服シーズンで追加された豪傑について紹介しました。
新しい情報があれば追って追記していきます。
それでは皆さんも良いマフィアライフを!
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